最後は（ちょっと間が空いてしまいましたが…）、12月18日に行われるコンサート「目で見る音楽 耳で聴く風景 ～ロダンとフランス音楽のひととき～」のチラシのご紹介です。
リキッドを用いてライブで描く映像をプロジェクターで会場に投影しながら、フランス音楽やロダンの彫刻作品に着想を得た音楽をピアノと管楽器で演奏するこのコンサート。
チラシでは、彫刻が音になる、音楽が色彩になる空間をイメージして作っていただきました。
チラシのオモテ面に使われている写真は、2018年に実際にロダンの「地獄の門」の前で演奏した時のもの。
今回は彫刻の実物そのものは登場しませんが、県立美術館さんにもご協力いただき、
映像だからこそできる、様々な見方をお楽しみいただけると思います！